地域密着型特別養護老人ホーム一樹 ~上棟式を執り行いました~

令和5年2月21日、地域密着型特別養護老人ホーム一樹にて上棟式を執り行いました。

棟上げまでの完成に感謝し・無事に建物完成までを祈願する上棟式。
守里会看護福祉専門学校の学生や初音保育所の子どもたち、職員や教員が集まり、皆で祈願することができました。

上棟式後には、近年執り行われることが少なくなった「餅まき」が行われました。

餅まきは、災いを払うとともに、地域の住民たちへの感謝や、多くの餅をまくことでみんなにも福をわけるといった意味合いからも行われています。

「上棟式」や「餅まき」が初めての学生や子どもたちは貴重な経験ができたようです。

天候も良く、大切な儀式を無事に終えることができました。

今後の工事も安全第一で怪我や事故など無いよう、作業を進めていただきたいと思います。

灘波博司様にお越しいただき法人勉強会を開催しました。

昨日、香川トヨペット元社長の灘波博司様にお越しいただき法人勉強会を開催しました。

灘波様には、サンポート高松トライアスロン大会の運営を長年手掛けられた経験から『トライアスロン大会の運営を通して考える組織論』というテーマでお話いただきました。

zoomで事業所にいる多くの職員が参加しました。

組織づくりにおいては、リーダーシップや自己責任の自覚を一人一人が持つことの重要性を改めて認識できました。
また、問題を先送りにしないことや、毎年一つ新しい取り組みを取り入れることなど、灘波様の実体験を元に非常にわかりやすくお話いただきました。

質疑応答では、職員からの質問に一つ一つ丁寧にお応えいただきました。

灘波様、貴重なお話ありがとうございました。