【守里会看護福祉専門学校】平成30年度入学式を執り行いました。

本日4月6日(金)
平成30年度 入学式が執り行われました。

今年度、5期生となる入学生を迎えます。

新1年生の担任より
一人ひとり名前が呼ばれ

本日より入学が許可されました。

 

 

学校長の挨拶では
「一期一会」の意味を伝え

人と関わる中で
その時、その時の出会いを大切にしてほしい

これからの学校生活が
未来へ繋がる大切な時間にしてほしい

そんな想いを伝えました。

 

 

松木理事長からも

新たな出会いに感謝し
決意を胸にスタートする入学生に
心を込めたエールが送られました。

 

 

来賓の皆さまからは
現場で必要とされる人材育成の大切さや

 

 

「学ぶこと」から「これでいいのか・・?」と
考え深めていくことが大切であることを
お話しいただきました。

心のこもったお言葉を
ありがとうございました。

 

 

きっと、
学生たちの心にも響いていたことでしょう。

 

在校生を代表して

 

 

学生自治会代表から

「学校生活では楽しいことばかりではなく
辛く、悲しいこともあると思います。
困った時には仲間、先輩、先生方に声をかけてください。
ともに助け合い、より良い学生生活を送りましょう。」
と歓迎の言葉を述べたあと

 

新入学生の代表が

 

 

「学校の規則を守り
専門的な知識や技術・態度を学び
相手の立場に立って物事を考え
人の辛さや苦しみをしっかりと受け止められる
思いやりのある人として成長することができるよう
努力していきます。」

と誓いの言葉を述べました。

 

 

本校に集い、資格取得を目指す学生たち。
皆さんの夢は、地域の夢でもあります。

 

 

 

その夢が叶えられ、地域を守る人材となれるよう、
教職員一同、しっかり努めて参ります。

 

 

非常勤講師を始めとする関係者の皆様、
本年もご指導・ご鞭撻の程
宜しくお願い申し上げます。