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広報、メッセージ

広報紙 tous
社会福祉法人守里会が発行する広報紙「tous(トゥ)」のご案内です。
2008年11月号


広報紙tous11月号 テーマ 地域で生きる
ダウンロード   (PDF:942KB)


私たちからのメッセージ
認知症になっても大丈夫です

第1回 心と感性は奪われない
第2回 認知症になっても新しい記憶ができることを学ぶ
第3回 興奮から安心へ
第4回 体の傾きと手の温もり
執筆:逅里苑 デイサービスセンター 生活相談員 六車


福祉雑誌への執筆
「ふれあいケア」 H16年05月号
共に生活するために〜「気づき」をカンファレンスに生かして」
・人と人との営みが大切
介護施設での生活のなかにも小さいながら、地域での生活と同じような社会が存在しており、
多くの出会いを繰り返すことによって人と人との営みが継続していると思っています。
ゆえに、施設での生活空間を心身の状態で分けてしまうのではなく、
人と人との営みを大切にするよう、関わっていくことが最も重要なことだと考えています。

・「気づき」を大切に
当苑では開所時より職員の「気づき」を大切にしてきました。
この「気づき」を第三者に伝えることが、カンファレンスの始まりととらえています。
気づいたことをすべて話し合うことでさまざまな角度や違った視点から物事をとらえることができ、
何が必要なのかが次第にみえてきます。
またカンファレンスは単に集まって計画を立てるためだけの場ではありません。
互いの「気づき」を理解し、話し合うことでその「気づき」は厚みを増します。
しかし、その「気づき」に対する対策を講じて、実行に移さなければ
「気づき」を生かすことができないだけでなく、さらなる「新しい気づき」は生まれません。
そして、結果としての入居者の生活は広がりません。

・メッセージを心から読みとろうとする姿勢
痴呆症状のある方がうまく気持ちを伝えられずに戸惑っている行動を
介護する側が自分本位に問題行動としてとらえるのではなく、
この方のメッセージを心から読み取ろうとすることが何よりも大切です。
そして日常のなかでのさまざまな「気づき」をカンファレンスを通して生活のなかに生かし、
日々の「心からの気づき」を積み重ねていくことも大切です。

(記事より一部抜粋)
「ふれあいケア」 H15年08月号
施設で入浴するということ〜穏やかな入浴空間で生まれる気持ちのつながり」